馬淵優佳さん 結婚時に夫・瀬戸大也に感じた“魅力” 引退は「結構前から決めてました」

[ 2021年5月5日 13:03 ]

元飛び込み選手の馬淵優佳さん
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 元飛び込み日本代表の馬淵優佳さん(26)が4日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(火曜深夜0・25)に出演。夫で、東京五輪代表に内定している競泳男子の瀬戸大也(26)と結婚を決めた理由を語った。

 父で元日本代表ヘッドコーチの馬淵崇英氏の影響で、優佳さんは3歳から水泳、6歳から飛込競技を始めた。22歳で競技は引退している。

 フリーアナウンサーで女優の田中みな実(34)から「若くして引退。本当はもっと続けられたんですか?」と聞かれた優佳さんは「私、競技嫌いだったんですよ。早く辞めたくて仕方なくて、ちっちゃい頃そうやって『嫌やなぁ』って思いながらやっていて」と告白。「(父親が)厳しくて、本当に競技しかやってこなくて、『競技のために体育はやるな!』『ボールも捻挫したらダメ』『突き指したらダメだから触るな』ぐらい、競技一筋でやってきた」としたうえで「だから、違うことも見てみたいなって思って引退した。結婚があったから辞めるとかではなかったです。結構前から決めてました」と、引退のきっかけが結婚ではないことを明かした。

 父親は水泳界の重鎮。その娘との結婚ということについて、瀬戸の反応を聞かれると優佳さんは「そこらへん、肝が据わってたんですよね。動じなかったというか。『ああ、別に』みたいな」と回顧。水泳競技をする夫との結婚についても「別に自分がやるわけじゃないので。(彼は)頑張ってたから、そこが魅力的に感じたから。結婚しました」とした。

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2021年5月5日のニュース