かまいたち濱家、驚きの“カッコつけ癖”明らかに　山内が暴露「アイドルがいるとボケ数減る」

「かまいたち」濱家隆一
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　お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一（37）が4日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（火曜深夜1・38）に出演し、自身の“カッコつけ癖”について明かす場面があった。

　濱家は「自分たちが回す番組で、アイドルの子が来るとさ、俺ちょっとカッコつけてまうねん」と告白。これに相方の山内健司（40）が「濱家はそういうとこあんねん。（アイドルが）『グループ内で濱家さんのこと、カッコいいって言ってる人がいました!』とか言うと、ホンマにカッコつけだすねん。ボケ数が減ったり、前に出てスベることを見られるのを恐れて、後ろでじっくり構えるのよ」と暴露すると、濱家はうなだれるしかなかった。

　「昔っからやねん。物心ついたときから、カッコつけてんねん。良いこと言おうとしちゃうのよ」と、打ち明ける濱家。山内の口撃は続き「濱家の“代表作”はコンパで乾杯するときのやつで。これから飲もうかっていうときに、隣の女子に『あんま、無理すんなよ』って言うのよ。別に『飲め!飲め!』とか言ってないんやで。全然言わんでええやんか!」とぶっちゃけて、笑いを誘った。