劇場版「名探偵コナン 異次元の狙撃手」地上波2度目放送でも2桁10・4% 

[ 2021年4月19日 10:00 ]

日本テレビ社屋
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 映画「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」が16日、日本テレビ系の「金曜ロードショー」(後9・00)で放送され、平均世帯視聴率は10・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。

 劇場版最新作「緋色の弾丸」公開を記念し、2週連続放送の第1夜。「異次元の狙撃手(スナイパー)」は2014年に劇場公開され、興行収入はシリーズ史上初となる40億円超えを記録する大ヒット。昨年1月に実施した「劇場版コナン視聴者投票」で2位となった作品で、最新作のキーパーソンとなる赤井秀一の妹・世良真純と、工藤家に居候する謎の大学院生・沖矢昴が大活躍する劇場版第18作。

 凄腕のスナイパーによる連続狙撃事件が起こり、事件に関係する男を追跡していた女子高生探偵の真純と共に、コナンが真相を追うというストーリーだ。

 地上波初放送は2015年4月17日で、平均視聴率13・1%(関東地区)を獲得していた。

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