阿佐ヶ谷姉妹の姉・江里子 室井佑月の結婚祝福も自身の“縁”は…「黙って帰られちゃって」

[ 2021年4月19日 16:09 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」
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 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が19日、月曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に生出演。金曜パートナーを務める、作家でタレントの室井佑月(51)の結婚を祝福した。

 室井と前新潟県知事の米山隆一氏(53)が18日、新潟県長岡市内の神社で結婚式を挙げたことをパーソナリティーの大竹まこと(71)が紹介。「この番組から室井佑月が結婚したっていうね。これはもうあなたがたにとって希望の話じゃないですか?そういうのはまだ、そんな気はないんですか?」と直球で質問した。

 妹の木村美穂(47)が「どうですか?お姉さん。室井さんは51歳で結婚してるの。旦那様は53歳」と振ると、“姉”の渡辺江里子(48)は「それも2度目のご結婚ですよね?ですからもうね、素晴らしいわよね。素敵なかたとね」と祝福。大竹が「誰か阿佐ヶ谷に…いない?講談師とか、長者の息子とか、地主さんとか。(住んでいる)アパート経営者に息子さんはいないの?」とお節介を焼くと、江里子は「甥っ子さんがいらっしゃるのかしら。同じ年っておっしゃってたかな…。いや良いかた」。

 部屋のリフォームの際、家主の甥に世話になったという。これに大竹が「アパート全部がお前のものになるかもしれない」と夢を語ると、スタジオのメンバーは大盛り上がり!江里子は「もうね、大家さんが放送を聞いていたら激怒りですよ」と前置きしつつ、「リフォームで、手作りの下駄箱を作ってくださって。『素敵ですね。でもこれ靴棚があと1~2枚増えたら、なおさら良いんですけど』と言ったら、黙って帰られちゃって。もう全然何にも…」と“それっきり”であることを告白。「やっぱり、魅力的じゃなかったんじゃないかしらと思ってね。魅力的だったら、3枚でも5枚でも増やしますよってね」と嘆いていた。

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2021年4月19日のニュース