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橋下徹氏“人流抑制”柱のコロナ対策に「反対」 努力が水の泡に「感染対策なんてバカらしくなる」

[ 2021年4月19日 18:52 ]

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(51)が19日放送のフジテレビ系ニュース番組「Live News イット!」(月~金曜後3・45)にリモート出演。東京都の小池百合子知事をはじめ、全国の知事が人流抑制を強く呼びかけていることに対し、新型コロナ感染対策として「“人流の抑制”を柱にするのは反対」と主張した。

 橋下氏は冒頭「本当に人流を止めるなら昼間の営業も止めなければならない。ただ、僕は“人流の抑制”を柱にするのは反対なんですよ。これをしてしまうと感染対策というものが全部吹っ飛んで、何から何まで全部停止になりますよ。それは違うんじゃないかと」とコメント。「やっぱり飛沫感染なワケでしょ。そしたら対策をきっちりやっているところは営業を認めるということをやらないと、感染対策なんてバカらしくて誰もやらなくなりますよ」と続けた。

 政府に対しては「1年間時間があったのに、感染対策をやっているところは営業を認めるということをルール化してこなかった政治の怠慢で、いざ危ない時に人流抑制によって感染対策をしっかりやっているところが全部“人流の抑制”の名のもとに止まるっていうのは、僕はやっぱり反対ですね」と私見を述べた。

 さらに「政治の怠慢で国民の権限を、自由を制限することに及び腰で、ずっとお願いベースで何もしてこなかった。飛沫感染を防止するということで何でマスク着用の義務化、罰則化をしないのか。飲食店に入った時、マスクを外しての会話っていうのは罰則対象だよっていうのを全国民に義務化することをまず先にやって、それでもダメだったら次は人流抑制、営業の停止というのが順番だと思うんですよ」と説明した。

 一方で「ただ、現職の知事が武器がないから、法律上の根拠がないからこういう事をやらなきゃいけないないというのは痛いほど気持ちは分かる」とコメント。「それでも感染対策を一生懸命やってた人の努力が水泡に帰すっていうのは一国民としてはこれはやっぱり認められないですね」と締めた。

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