高橋真麻「何点かあって」 小室圭さん問題で「残念」「ありえない」と思ったこと

[ 2021年4月19日 15:45 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(39)が19日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。秋篠宮家の長女眞子さま(29)と婚約が内定している小室圭さん(29)の母・佳代さんと、元婚約者の間で起こっている金銭トラブルについて、「残念と思うこと」を挙げた。

 小室さんは8日、全28ページに及ぶ文書を公表。母親と元婚約者の金銭トラブルに際し、話し合いをせずに金を渡して解決する選択を取らない方針を記していた。しかし、その後は、一転して解決金を渡す意向を表明している。

 「残念と思うことが何点かあって」と切り出した高橋は「ひとつは、いくら婚約者といっても、眞子さまを個人の借金問題に巻き込んでしまったということ。これはありえないなと思っていて。本人が解決してから、報告するなり。相談するにしても、表立って眞子さまの名前を出さない方がよかったんじゃないか」とコメント。

 「もうひとつは、多くの国民が納得して祝福されるようにっていう秋篠宮さまのお言葉を、間違って解釈して受けとめてしまったこと」だとし「みなさんが納得する文書を出すべきだったのに、自分は正しいんだっていう文書を出してしまった。元婚約者に寄り添った文書を出すべきだったのに、はき違えたことが残念」と私見を口に。

 さらに「この3年間の間に元婚約者とコンタクトが取れなかったから、こんなに長々と伸びたって言っているんですけど、バイキングですら取材できているのに、本人がコンタクト取れないなんて、そんなことありえるの?っていう。それすら本当にそうなの?って思わせてしまう感じがちょっと」と疑問に感じた点を指摘していた。

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2021年4月19日のニュース