博多大吉、藤井フミヤのイケメンすぎる逸話紹介 ソフトバンク残念会に飛び入り「選手を励まそうと」

[ 2021年3月26日 13:28 ]

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(50)が26日、NHK総合「あさイチ」(月~金曜前8・15)のインタビューコーナー「プレミアムトーク」で、ゲスト出演したシンガー・ソングライター藤井フミヤ(58)の“イケメン”なエピソードを明かした。

 フミヤは27日にBSプレミアムで、特番「激レア!藤井フミヤ ギザギザハートからTRUE LOVE!」(後9・00)に出演。92年の「チェッカーズ」解散後初めて、テレビで当時の楽曲を29年ぶりに歌う。ファンにとってはレアな機会だが、フミヤと同郷の福岡出身の華丸は、解散後にフミヤがチェッカーズの曲を歌うのを聞いたことがあるという。

 相方の博多大吉(50)から「節目節目で(チェッカーズの曲を)歌ってくださって。華丸さんが居合わせたんでしょ?」と話を振られた華丸は、04年の出来事を紹介。「ソフトバンクがプレーオフで負けて、日本シリーズに出られないといって、ホークスの選手が残念会をしているところに、フミヤさんが来てくれて。『選手を励まそう』と言って、『チェッカーズ』メドレーを歌ってくれた」と明かした。さらに、「当時、川崎選手が『優勝しなくて良かったかも』って言ってたんですよ」と、当時所属していた川崎宗則の反応をジョークを込めて紹介。フミヤも「松中(信彦)さんとかがいたころね…」と懐かしんでいた。

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2021年3月26日のニュース