古坂大魔王 地元・青森での聖火ランナー「絶対に走りたい…田んぼの中、自分で配信しながら走ります」

[ 2021年3月1日 09:57 ]

古坂大魔王
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 お笑い芸人の古坂大魔王(47)が1日、フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演し、地元・青森での聖火ランナーについて「絶対に走りたい」と意欲を見せた。

 これまでに福島県内を走る予定だった俳優の斎藤工(39)と沖縄県内で予定していた女優の玉城ティナ(23)がランナーを辞退。石川県内で予定していた常盤貴子(48)、大分県内で予定していたシンガー・ソングライターの阿部真央(31)も日程上の理由で辞退したことが明らかになっており、著名人の“辞退ドミノ”が発生している。

 古坂は、自身について「五輪自体危うい中じゃないですか。その中で、やる期日によってスケジュールを調整して、もしも行けるんでしたら僕は絶対に走りたいですね。特に地元・青森が盛り上がってくれれば」と話した。そして「人出が来ることが盛り上がりとは違うと思う。今だったら配信もあるし、田んぼの中、自分で配信しながら走ります。誰にも言わずに。それで五輪が盛り上がることによって、最近で言うと水泳の池江選手が優勝すると盛り上がるし、マラソンでも新記録が出ると盛り上がるし、そういう機運を上げていくことにも僕たちが参加できればすごくうれしいなって思っているんで、いろんな意見があって、今多様性って言われてますから僕はある限り盛り上げたいです」と自身の考えを述べた。

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2021年3月1日のニュース