西野亮廣「大前提として『支援』なんです」 クラファンのリターン「詐欺」指摘に反論

[ 2021年3月1日 13:58 ]

「キングコング」の西野亮廣
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(40)が1日、自身のインスタグラムを更新し、クラウドファンディングのリターンへの「詐欺ですか?」に長文で反論した。

 この日、朝、「昨日、“西野さんのクラファンのリターンで『目を合わせて【ありがとう】を言う権』や『支援者さんのことを意識する権』みたいなのがあるのですが、あれは詐欺ですか?”という質問をいただきましたので、お答えします」と切り出した西野。「“支援してくださったら『ありがとう』と言います”というリターンを出して、それを承知で支援してくださる方がいます。それが『詐欺』になってしまう理屈がちょっと分からないのですが」と反論。「おそらく、『支払った金額に対しての対価が足りてないだろう』という違和感だと思うんですね」「“『ありがとう』と一言言うだけで、3000円を支援してもらうなんて!”というところですかね。“3000円あったら何ができると思ってるんだ?!”という怒りだと思います」と分析した。

 続けて「これ、そう思っちゃっている人に対して、どこから説明したらいいのか、ちょっと難しいのですが頑張って説明します」としたうえで「そもそも大前提として『支援』なんですね。デパートやメルカリで商品を売っているわけではなく、クラウドファンディングで支援を募っています」とキッパリ。「クラウドファンディングを利用されたことがある方は分かると思うのですが、リターンには『3000円をただただ支援する』というのもあったりするんですね。そこに対価・見返りなんてないんです。何故なら『支援』だから」と訴えた。

 「くれぐれも、僕は今、上手くまるめこんでいるわけじゃないですよ。ゆっくりと『支援』の説明をしています」と“支援”について解説。「クラウドファンディングに関しては、たぶん僕、日本で一番説得力を持って話せると思うんですけども」とし、「クラウドファンディングに支援する人の中には、『リターンの商品が欲しい人』と『プロジェクトに支援したい人』がいるんです。で、当たり前のことを言いますが、『支援したい人』というのは、支援したいんです。自分が支援にしたお金は、自分が共感したプロジェクトに使って欲しいんです。つまり、、その人からすると、“商品が届くと満足度が下がる”んです」と訴えた。

 さらに「あるところで大きな地震があって、自治体が義援金を募集していたので、3000円募金したところ……募金してくれたお礼として「鬼滅の刃の10巻セット」が届いて、そのお礼品にお金を使っちゃったから、被災地には1円も届いていない。これ、どう思います?」と疑問を投げかけ、「支援したい人に『ありがとう』と言うだけのリターンに対して、『搾取だ』と騒いでいる人は、義援金として3000円募金してくださった方に対しては、せめて『鬼滅の刃の10巻セット』ぐらいは送れ」と言っているような感じです。『そんな人、ホントにいるのかよ』と思われるかもしれませんが、今、このことが理解できていない日本人は普通にいます」と続けた。

 「僕はクラウドファンディングをずっと見てきているので分かりますが、プロジェクトオーナーになった人で、『なるべく支援金額相応の商品を返そうとしている人』って少なくないんです。それは、『商品を求めている人』に対しては正しいですが、『支援したい人』対しては、あまりにも不親切なので、『人のフリ見て我がフリ直せ』というやつです」と主張した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年3月1日のニュース