倉科カナが語った「共演率高い…私にとって女優のお母さん」

[ 2021年3月1日 16:52 ]

倉科カナ
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 女優の倉科カナ(33)が2月28日放送のニッポン放送「倉科カナのかなラジ!feat.~映画「女たち」~」(日曜後6・50)に出演。芸能界での「お母さん」について語った。

 
 この日のゲストは5月公開の映画「女たち」で共演している女優・高畑淳子(66)。2人は同映画の前にもドラマ「Mother」(2010年、日本テレビ系)など数多く共演しており、「高畑さんと共演率高いなって」と倉科。「Mother」での配役もそうだが、特に「お母さん役が多い」とし「私にとって女優のお母さんって、高畑さんなんです」と語りかけた。

 高畑も「3回も(自分が)お母さんをやってる女優さんはいないと思う」と同意したが、倉科の印象については「業が強い人だなと思ったわよ」。

 これには、倉科は笑いながら「当たり前じゃないですか。女優やってると、いかに『業』を表現するかということに、若干使命感があるんです」と告白。高畑を「業が強い人が女優さんになっているからね。それは私たちの財産かもしれない」とうならせていた。

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2021年3月1日のニュース