ラランド・サーヤ　相方・ニシダのダメ男ぶり暴露　生活費はファンから、番組Pに50万円借金

ラランド・サーヤ
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　お笑いコンビ「ラランド」が6日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」（土曜正午）に出演。ニシダ（26）のクズっぷりが明かされた。

　会社員と芸人を両立しながら、会社員の給料はすべて実家に入れているというサーヤ（25）に対し、ニシダは自堕落そのもの。遅刻、無断欠席の常習で、父親が会社役員といういわゆる“ボンボン”。サーヤは「家賃を払ってない。家がない。在学中でお父さんのお金で生活している上に、生活費をファンの人が出してくれてる」と明かした。

　ニシダは自身のLINEアカウントを公開しており、友だちが現在約3000人。その友だちから贈られるLINEpayやギフトで生活しているという。マッチングアプリも6種類やっており、M-1やおもしろ荘に出たことを前面に出したプロフィールでアピール。現在はマッチングアプリでできた彼女の家にいるという。

　ニシダは「競馬もファンからもらったLINEPAYでやったりしている。借金は消費者金融からはしてないけど、番組プロデューサーから50万円借りている」と明かし、サーヤは「私とかマネジャーから借りて競馬につっこんじゃうんですよ」とため息。それでも見捨てないのは「（自分と）真反対すぎて面白い。真逆だからこそぶつからない」と語った。

　これにはMCの久本雅美（62）も「ホント説教モード入ってきた。久々にクズに会った」と唖然としていた。