「麒麟がくる」“秀吉”佐々木蔵之介「すわ、官兵衛ぇぇーー!」最終回は備中高松城を水攻め中

[ 2021年2月6日 11:10 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」最終回(第44話)。黒田官兵衛(濱田岳)と話をする羽柴秀吉(佐々木蔵之介)(C)NHK
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 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で羽柴秀吉役を好演している俳優の佐々木蔵之介(53)が6日、番組公式ツイッターを通じて今月7日に放送される最終回(第44話)をアピールした。

 俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(75)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。

 蔵之介は「ただ今、秀吉、備中高松城を水攻め中…。と、何やら京の都でただならぬ事態が?!すわ、官兵衛ぇぇーー!もう、やめられない、止まらない。“麒麟がくる”最終回、お見逃しなく♪」とユーモラスにコメントした。

 最終回は15分拡大版。秀吉の家臣・黒田官兵衛(濱田岳)も登場。戦国最大のミステリーにして今作最大のクライマックス「本能寺の変」(天正10年、1582年)が描かれる。

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2021年2月6日のニュース