A.B.C―Z河合、V6坂本からのモノマネ公認に大興奮「岸優太以来2人目です」

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　V6の坂本昌行（49）主演舞台「Oslo」の取材会が5日、都内で行われ、坂本やA.B.C―Zの河合郁人（33）らが出席した。東京公演は6～23日、新国立劇場中劇場で行われる。

　17年にトニー賞演劇作品賞など演劇賞を総なめにし、米国演劇界を席巻した話題作の日本初演。93年にイスラエルとパレスチナの間で結ばれた「オスロ合意」成立に向け、奔走した人々を描く。

　今作で事務所の先輩後輩である2人は初共演。河合はノルウェーの外務副大臣とイスラエルの経済学准教授の2役を演じる。坂本は「最初は正直心配だった。でも（河合の）吸収力が凄く、日に日に2役の輪郭が見えてきて言うことがない」と褒めた。

　昨年、俳優の東山紀之（54）らジャニーズ所属タレントのモノマネでブレークした河合は、稽古中に突然タップを踏みだす坂本のモノマネを初披露。坂本は「（実際に）やってますね」と笑い、「正直うれしい」と公認を宣言。河合は「30～40個くらいネタはあるが、公認してくれたのは（King＆Princeの）岸優太以来2人目です！」と興奮した様子だった。