“バーバーヒロミ”ヘアカット後の妻・松本伊代の言葉は「ちょっと怖かった」

タレントのヒロミ
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　お笑いタレントのヒロミ（55）が19日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に出演。「ちょっと怖かった」と思った妻でタレントの松本伊代（55）の言葉を明かした。

　ヒロミ夫妻は毎年恒例の「理想の有名人夫婦」ランキングで2位にランクイン。おしどり夫婦として知られているが、ヒロミは「うちの奥さん、あんな感じですよ、オトボケですよ」。ヒロミ一家と親交が深い、番組パーソナリティーの和田アキ子（70）は「（そんな松本を）飄々（ひょうひょう）とした感じでヒロミが包んでいるという感じがする」と評し、家族みんなが「物凄い仲が良い」と感心した。

　ヒロミは今年5月、外出自粛生活が続く中、自身のYoutubeに“バーバーヒロミ”で松本の髪をカットしてあげる動画をアップし、その仕上がりが大きな反響を呼んだ。

　リスナーからのメールで、この件について聞かれたヒロミは、緊急事態宣言でずっと家におり、美容院にも行けない状況だったことを振り返り、「最初、息子を髪の毛を切ったんですよ、バリカンで。それを見てたママが『私のも切ってほしい』って言うんですよ。俺は『嫌だ』って言って。（松本は）『ちょっとボブっぽく切ってほしい』って言うから、切ったんですよ」とやり取りを明かし、「ことのほか、本人は気に入ってるっていう」と苦笑した。

　当然、経験は「ないですよ」とヒロミ。それでも「こんな感じって切って。結構長かったのをバッサリ切った。美容院だとちゃんとなるから、散切りみたいにならないから、意外と『散切りみたいなのがいい』って、本人が気に入ってたのがちょっと怖かった」と笑った。