安藤優子氏、40年で振り返る「面倒くさいコメンテーター」の特徴「あれ?この間聞いたときとちがう…」

[ 2020年12月19日 22:06 ]

ニュースキャスターの安藤優子氏
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 ニュースキャスターの安藤優子氏(62)が、19日放送のABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)に出演。「面倒くさいコメンテーター」の特徴について語る場面があった。

 9月にMCを務めるフジテレビ「直撃LIVEグッディ!」が終了した安藤氏。「本当は生放送のない自由な時間を味わう予定だったんです。でも、気が付いたらあっち行ったりこっち行ったりで、ちょっと仕事したり。意外に収拾がつかなくなってるんですよ」と苦笑した。

 元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏(51)が「何年間ぐらい生放送をやられてたんですか?」と聞くと「40年くらいですね。週1のものもありましたし、CNNとかを入れたらほぼ毎日ですね」と語り、驚かせた。

 その後、橋下氏から「1番面倒くさいコメンテーターってどんなタイプですか?」と直球の質問が。安藤氏は考えを巡らせながら「その時々で、スタンスを変える人ですかね。『あれ?この間聞いたときとちがう…』っていう人はいます」と回答した。

 MCの高橋茂雄(44)から「『意見変わってますやん!』って斬り込んだりは?」と聞かれると、「意見が変わっているのか、その人にとって見れば、考え方を更新されているのかもしれませんしね。そのときは困りますね」と本音を漏らしていた。

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2020年12月19日のニュース