ヒロミ「センチメンタル・ジャーニー」に複雑 「うちの家族はちょっと嫌な感じになる」

[ 2020年12月19日 12:02 ]

タレントのヒロミ
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 お笑いタレントのヒロミ(55)が19日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。妻でタレントの松本伊代(55)のデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」への複雑な思いを明かした。

 この日、ゲストとしてヒロミが登場すると、BGMには「センチメンタル・ジャーニー」が。これに、番組パーソナリティーの歌手・和田アキ子(70)が「ヒロミやって言うてるのに、何でこの曲がかかるの?」とスタッフへ文句。

 ヒロミも「俺、歌ってないのよ。どこに行ってもそうなんだけど」と、どの番組でも妻の曲がかかるとボヤキ。「カラオケに行っても誰かが入れるんですよ。俺の歌じゃないし、歌うわけにもいかないし。もう盛り上がらないから歌うけど…これ、うちの息子たちもずっとそうなんだって。友達とカラオケに行くと(誰かが入れる)」と明かした。

 「うちの家族はこの曲がかかると、ちょっと嫌な感じになる。いいんですけど…僕の歌だったらまだしもママの歌だから」とヒロミ。和田も「分かるような気がする、何となく。先週もかかるの、告知で」と同調すると、ヒロミは「一番わかりやすいっちゃ、わかりやすいんですよね…」と観念している様子だった。

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2020年12月19日のニュース