紗栄子　ボランティア活動で実感「手洗いの認識高めて」

プロジェクトに参加した理由を語る紗栄子
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　モデルの紗栄子（33）が25日、都内で行われた「公衆手洗い推進パートナーシップ」の発足発表会に出席した。

　10年から個人的にボランティア活動に取り組んできたが、昨年、台風19号の被災地支援をきっかけにボランティア団体「Think　The　DAY」を設立。代表理事として支援活動を行っており「避難所などで水の利用に関して衛生面で疑問に思うことが多々あった。改めて手洗いの必要性の認識を高めていただきたい」とプロジェクトに賛同した理由を語った。