大泉洋「ハケンの品格」緊急参戦決定!前作に続く篠原涼子と掛け合い「是非楽しみに」

[ 2020年3月18日 05:31 ]

「ハケンの品格」に出演する大泉洋(C)日本テレビ
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 13年ぶりに復活する女優・篠原涼子(46)主演の日本テレビドラマ「ハケンの品格」(4月15日後10・00スタート)に俳優の大泉洋(46)が緊急参戦することが18日分かった。

 「ハケンの品格」は、日本の会社社会を派遣社員側からユーモラスに描くお仕事ドラマで、2007年の放送では平均視聴率20・2%とヒットした(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。篠原演じる派遣社員「大前春子」がプライドを持って働く姿が共感を呼んだほか、派遣労働者のリアルな実態を伝え好評だった。

 これまで新メンバーの杉野遥亮(24)吉谷彩子(28)山本舞香(22)Travis Japan中村海人(22)塚地武雅(48)伊東四朗(82)のほか、13年前の前作に引き続き小泉孝太郎(41)勝地涼(33)上地雄輔(40)の出演が発表されていたが、東海林武(しょうじ・たけし)役を務めた大泉の緊急参戦が決定。

 前作ラストで名古屋支店へ異動になり、春子との恋の行方も不透明なままだったが、13年の時を経た今、一体どんな関係になっているのか…。「とっくり!」「くるくるパーマ!」と当時話題になった春子との掛け合いがあるのか、注目だ。

 【大泉洋(東海林武)コメント】「続編のお話をいただいた時には既に舞台の出演が決まっていまして…。しかし『ハケンの品格』は私にとって非常に思い出深い作品ですので何としても出たい、とスケジュールなど色々調整し、何とか出演できる事になりました。確か前作の時も舞台とスケジュールが被っていたような気がします。不思議な話ですが、なんであれまた出演させていただけるのは光栄ですし、13年ぶりにまた皆さんにとお会いできると思うと今からとても楽しみです。台本を見る限りまた篠原さん演じる大前春子とやり合う事になりそうですので、是非楽しみにお待ちください」

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2020年3月18日のニュース