千鳥・大悟 初海外旅行で一文無しに、カジノで大敗「ディーラーを1時間、にらみつけていた」

[ 2020年3月18日 18:42 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(39)が17日深夜放送のフジテレビ「志村でナイト」(火曜深夜0・55)に出演。初めての海外旅行で散財した思い出を語った。

 志村けん(70)と海外旅行についてトークした大悟は、「初の海外は何かしらありますよね」と切り出した。20代のころ、初の海外は韓国。全財産を握りしめ、カジノで勝負したが、一文無しになってしまったといい、「朝の5時くらいかな、(お金が)なくなって。カジノの上のホテルの部屋に上がって、水で顔を洗って鏡で自分の顔を見て、吐いて…」と振り返った。

 その後、シャワーを浴びてもう一度カジノに戻ったそう。「1銭もないのに行って。そのディーラーを1時間、にらみつけていた」とぶっちゃけた。その翌日も、同行していた先輩からお金を借り、カジノで一獲千金を狙ったが、大敗したという。

 「だから韓国行って借金だけできて」と大悟。道中で、「10センチくらい、背が高くなるみたいなマジック靴」を購入していたことを明かしつつ、「全財産なくなって、借金できて、韓国から背だけ高くなって帰ってきた、それが最初の旅行です」と話し、志村の笑いを誘っていた。

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2020年3月18日のニュース