志らく　東出の不倫ナマ謝罪に「家族内のことは家族で話し合いをすればいい、私を含めてね」

落語家の立川志らく
Photo By スポニチ

　落語家の立川志らく（56）が16日、MCを務めるTBSの情報番組「グッとラック！」（月～金前8・00）に出演。女優唐田えりか（22）との不倫が原因で女優の杏（33）と別居中の俳優東出昌大（32）が17日に騒動を謝罪したことに言及した。

　報道陣に生対応した東出は冒頭に「カメラの前で私が何かを発言することによって、これ以上、妻を傷つけたくありません。ですので、お答えできることに限りがあると思います」と前置き。唐田と別れ、最近になって杏に直接謝罪したことを明かし、涙目で「一生消えない傷を負わせた」と反省の言葉を並べた。「杏が好きなのか？唐田が好きなのか？」との質問には、10秒ほど沈黙し「私の心の内をここでしゃべるのは妻を傷つけることになるので申し上げられない」と返した。1月22日の不倫発覚後、初の公の場だった。

　志らくは「家族内のことは家族で話し合いをすればいい、私を含めてね。大きなお世話なんでね」とし、「どちらが好き？」という質問については「そんなこと聞かなくてもいい。家族の中で話がちゃんとつけばそれでいいんです」と話した。

　5日の同番組で志らくは、妻で一門の女将でもある酒井莉加（38）が弟子と不倫関係にあると「文春オンライン」で報じられたことについて、「実は私のプライベートなことでゴタゴタが起きまして、某週刊誌に私の妻と元弟子との不貞関係が掲載されました」と自ら経緯を説明し「それに関しては、私は妻の事を信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚することも1億％ございません」とコメントしていた。