滝沢カレン、憧れの存在と日テレ番組で初対面し号泣「夢が叶ってしまいました」

[ 2019年11月17日 22:11 ]

モデルでタレントの滝沢カレン
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 モデルでタレントの滝沢カレン(27)が17日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・0)に出演。番組のドッキリ企画で、大ファンと公言する米俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(72)と初対面し、「夢が叶った」と感涙した。

 滝沢は初めて観た洋画がシュワルツェネッガー主演の「ターミネーター2」だったといい、それ以来のファン。ロケ場所には、なかやまきんに君(41)がいると事前に知らされていたが、突入すると憧れの存在を発見。信じられないという表情の滝沢は「待って、アーノルド・シュワルツェネッガー」とヒザから崩れ落ちて涙を流した。

 シュワちゃんからハグされ、涙も拭いてもらう大サービスを受け、「どうしよう」を連発し、「ターミネーター2、あの日から忘れた事がない。本当に会うのが夢でした。どこからでもいい、後ろでもいい。見たいと思っていて、夢が叶ってしまいました」と感動。ここぞとばかりに「私のことをどう思っていますか?」と投げかけ、「すごく可愛いよ」との返答を受け、大喜びした。

 「行列―」のスタジオでは、初対面時を振り返り、「私の2倍以上大きくて、横を向いているのか前を向いているのか分からない」と天然発言。お気に入りポイントというシュワちゃんの鼻については「世界の宝ですね」と表現した。

 シュワルツェネッガーは、人気シリーズの最新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」のPRのため、日本に滞在。同映画のジャパンプレミアに参加した際に着用していた赤いハッピを、滝沢はプレゼントされたといい、「もっと好きになっちゃいました」と目をハートにしていた。

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2019年11月17日のニュース