井筒和幸監督、沢尻容疑者に「アホンダラ!ばかもん!」 “親心”もチラリ

[ 2019年11月17日 14:41 ]

映画監督の井筒和幸氏
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 映画監督の井筒和幸氏(66)が17日、AbemaTVの「Abema的ニュースショー」(日曜正午)にVTR出演。合成麻薬MDMAを所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策部に逮捕された沢尻エリカ容疑者(33)について、複雑な胸中を吐露した。

 井筒氏がメガホンを執った2005年公開の映画「パッチギ!」で、沢尻容疑者はヒロイン役を好演し、映画祭の新人賞を総なめに。沢尻容疑者を世に送り出した存在としても知られる井筒氏は、逮捕の報に、「もうあのね、呆然としたわ、呆然とした。腹が立ってきてというか、そういう感じでしたね」と語った。

 同映画に出演した桐谷健太(39)、真木よう子(37)らの名前を挙げ、「良い仕事できるようになってたからさ、僕のパッチギ!学校の若い連中が今どんな仕事をしてくれているか、卒業生を送った身としては気になるじゃないですか。このままみんな俳優業に精を出してさらに高みを目指してくれた。だから安心していたんですよ、頑張っているなって思っているから」とこぼした。

 デビュー当時の沢尻容疑者の印象については、「可憐、あるいは気丈、新人女優らしいハツラツとした感じが最初の印象ですよ。何せ演技がうまいわけだから」と回想。ここ3、4年、沢尻容疑者の女優業での飛躍に目を細めていたといい、「ただ単にお嬢ちゃんお嬢ちゃんの青春ものだけじゃなくて、幅広いものにでるようになった」と評価した。続けて、「それや結婚もし、離婚もし、順風満帆とはいかないですよね」と気遣った上で、「その中でやってきた子だと思いますから。やめとけよ、そんな馬鹿な事ってもう、風邪薬飲んでるわけじゃないんだから。パッチギ!卒業生としては親代わりみたいな気持ちでこの十何年間過ごしていたわけだから」と吐露した。

 「とにかくちゃんと反省し認めるものはちゃんと認めて、その責任を果たしてからちゃんともう1回女優としてやれるように僕らも協力してあげようと思っているけどね」と“親心”ものぞかせた井筒氏。それでも最後は、「とにかく今はアホンダラ!ばかもんと!本当」と声を大にして、締めくくった。

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