柏木由紀 初の肝炎ウイルス検査 対策推進国民運動でSPサポーター「やるべきだな」

[ 2019年11月2日 14:33 ]

知って、肝炎プロジェクト×TOKYO FM 秋の特別公開録音イベント~知って、肝炎プロジェクトプレゼンツ「ある秋の日のこと」健康第一スペシャルに出演し、採血されるAKB48の柏木由紀
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 AKB48の柏木由紀(28)が2日、都内で肝炎ウイルス検査を初めて受けた。

 柏木は厚労省の肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターを務めている。この日は、同プロジェクトとTOKYO FMによる特別公開録音イベント「ある秋の日のこと」健康第一スペシャルに出演。肝炎の知識や、肝炎ウイルス検査の必要性を伝えた。検査のため自ら採血に臨んだ。

 「検査って大変なのかなと思っていたので、1回の採血でできるなら、やるべきだな」とPR。採血は「めちゃくちゃ苦手なんですが」と苦笑しつつ、「30(歳)近くなって健康のためには、いたしかたないかな。血を抜いてもらいます」と左手を差し出した。

 前日1日まではソロコンサートを行っており、この日のイベント内容について「私(の活動)も幅広いな」と話して笑いを誘った。

 周囲にいる健康マニアについては、AKB48卒業生の渡辺麻友(25)をあげ「思いついたら除菌したり、健康ドリンクを持ち歩いていて、(私も)健康第一の生活を隣でみていた。本人も追い込んでやっている感じだった」と明かした。そして「私は(検査を)受けたぞ、と(他の)メンバーにも言いたい」と笑顔を見せた。

 この日の模様は、同局「サンデースペシャル」で17日午後7時から放送。

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