羽生九段、豊島名人を逆転!!白星発進 王将戦挑戦者決定リーグ

[ 2019年10月17日 05:30 ]

豊島名人と対局し悩ましげに盤上を見つめる羽生九段
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 将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは16日、東京都渋谷区の将棋会館で1局を行い、羽生善治九段(49)が豊島将之名人(29)を132手で下した。リーグ初戦の羽生は1勝、4戦目の豊島は2勝2敗。

 過去32戦して16勝16敗と拮抗(きっこう)している2人の対決は、穏やかな中盤から突然攻め合いに転じる激しい展開。最終盤は両者1分将棋となるスリリングな戦いを制したのは羽生だった。「最後の最後までよく分からなかった。(豊島王に)入王される方になって負けになっていたと思います」。局後は肩で息をしていたほどの逆転劇だった。

 3期ぶりの挑戦者決定リーグ復帰戦を白星で飾った羽生だが、次戦は中1日であす18日に久保利明九段(44)戦、さらに中2日の21日に史上最年少棋士・藤井聡太七段(17)戦と気の抜けない日々が続く。「いいスタートは切れたが、まだ始まったばかりなので」と自らを奮い立たせるように話した。

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