ユースケ「誰かに抜かれてるんですかね」電気代8万4000円に困惑も…驚きの家電使用法

[ 2019年10月17日 14:15 ]

ユースケ・サンタマリア
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 俳優のユースケ・サンタマリア(48)が、17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。自宅の光熱費がかかりすぎる悩みを告白した。

 ユースケが昔からの悩みとして挙げたのが「僕の名前」。長すぎて違和感があったとし、「今更変えるのもなんじゃないですか。本当は変えたいです」と話した。「難しい、歴史のある名字みたいなのがよかった。“シンギョウジ”とか」と言い、「“黒柳”とか、すごくいいと思います。カッコいいですよ」とMCの黒柳徹子(86)をうらやましがった。

 また、最近の悩みは自宅の光熱費が高いこと。昨年離婚し、独り身になったにもかかわらず「電気代が(1カ月)8万4000円です。誰かから電気抜かれてるんじゃないかと思う」と首をかしげた。

 電気代がかさむ家電製品の話題になると、キッチンの換気扇の下で葉巻を吸う時に、臭いがこもるのを解消するために「空気清浄機、6発置いてます」と告白。さらに、衣類の虫食いやカビ防止のために部屋を乾燥させるとして「除湿器、ベッドルームに2台、衣装部屋に1台、リビングに1台。(合計)4台ですね」と言うと、今度は乾燥しすぎを防ぐために「加湿器をつけてます。3台あります」と明かした。

 「ちょうどバランスをとってます。だからなんですかね、電気代」と語ると、黒柳は「そうでしょう」と苦笑い。続けて「水道代が6万8000円、ガス代が4万8000円。誰かに抜かれてるんですかね」とまたもや首をかしげつつ「たぶん、除湿器と加湿器を一緒につけてるのが悪いと思う。どっちかにします」と、節電を誓った。

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2019年10月17日のニュース