マツコ「人にお金借りるくらいだったらのたれ死ぬタイプ」 有吉と語った“もしもの時”

[ 2019年10月11日 22:35 ]

マツコ・デラックス
Photo By スポニチ

 タレントのマツコ・デラックス(46)が11日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間スペシャル」(金曜後7・00)に出演。「頼れる人」がいないことについて、共演する有吉弘行(45)と語り合った。

 番組では視聴者からの投稿を紹介。「50歳の主婦ですが、“いざという時”に頼れる人がいません。もし借金しなければならないくらいに困ったときに、親以外で『恥をしのんで100万円を借りられる人』が思いつきません。お二人には誰か思いつく人はいますか?」というもの。

 有吉は「頼る人はもういないね」と即答。マツコは「性分だと思うんだけど、人に頼れない」と話し「お金に困ったとき、友達にお金借りるくらいなら、と思って消費者金融に借りたことがある」と告白。「多分、有吉さんもそうだと思うけど、人にお金借りるくらいだったらのたれ死ぬタイプよね」といい、有吉もうなずいた

 そして有吉は「もしも」のときのことをマツコに問いかける。「女装姿か世を忍ぶ仮の姿、どっちで死にたい?」。マツコは「これは大きな人生のテーマ」といい「どっちがいい?」と逆質問。「おれは女装で死んで欲しいな」と有吉が返すと、マツコは「わかった。最後の力振り絞ってメイクして着替えて死ぬわ!『自分で死に化粧やったのね~』って思ってもらえるよう頑張るわ!」と冗談を言い、笑わせた。

続きを表示

2019年10月11日のニュース