藤原竜也&鈴木亮平、小学生役にビックリ「子供ってすごいパワー」「ものすごく疲れる」

[ 2019年10月11日 15:34 ]

「渦が森団地の眠れない子たち」囲み取材に出席した(左から)演出家の蓬莱竜太氏、藤原竜也、鈴木亮平
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 東京・新国立劇場中劇場で4日に初日を迎えた俳優・藤原竜也(37)と鈴木亮平(36)のダブル主演舞台「渦が森団地の眠れない子たち」。少年たちが住む団地という特殊な環境下で、子供たちの関係性のバランスが崩れていく様子を、ギリシャ悲劇風に描いた作品。2人は3日のゲネプロ前に演出家の蓬莱竜太氏とともに、囲み取材に応じた。

 小学6年生の役を演じる2人は、おもちゃの銃を持って登場。報道陣のリクエストに応じて銃を鳴らすなど、やんちゃ感たっぷりの演出で笑わせた。藤原は「若い若いって言われているけど、コルセットを巻いてお芝居をしていたりして、そういう年になってきたのかな」としみじみ語った。

 2人の共演は09年の舞台「ANJIN イングリッシュサムライ」以来、10年ぶり。ともに同学年だが、同級生役での共演は初めてとなる。お互いの小学生役について、藤原は「亮平くんはピッタリ。小学生にしか見えない」と称賛。鈴木は「ウソ? でかいよ」と驚き、「中学生まではやったことがあったけど、今度は『小学生か』と思いました。今までもアクの強い役はあったけど、ここまで来たかと。残すは幼稚園児か赤ちゃんしかない」と笑った。

 逆に鈴木は、藤原を「優しいガキ大将みたい」と評した。「優しいところがあって、風邪をひいていた時に差し入れ。『これ飲んで! 薬のんで! 水分取って!』って(面倒を見てくれる)」。藤原のモノマネをしながらエピソードを明かすと、藤原は「軽くバカにするんですよ…」と苦笑いしていた。

 稽古を積むにつれ、2人は子供が持つパワーにあらためて感心するという。藤原が「子供ってすごいパワーで無邪気で、残酷でものすごい存在。シェイクスピア(の舞台)とあまり変わらない」と話すと、鈴木も「2時間半、ものすごく疲れる」と本音を漏らした。

 東京・新国立劇場中劇場で、4~20日まで上演。ほか佐賀・鳥栖、大阪、名古屋、広島、仙台でも上演する。

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