さんま、若手芸人のギャラに驚き!最高は「30万円」予想も中川家「ない、ない」

[ 2019年10月11日 16:36 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演の(前列左から)村上ショージ、間寛平、中川家・剛、礼二(後列左から)アインシュタイン・稲田直樹、河合ゆずる(写真提供・MBS)
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の14日放送は新企画「さんちゃん芸人牧場 イチバンは誰だ」。吉本新喜劇、漫才劇場などで活躍中の関西若手芸人100人がスタジオに集結し、事前アンケートからさまざまな“イチバン”を発表。MCの明石家さんま(64)がイチバン・バッジを贈呈する。

 メンバー100人という数の多さに、さんまも思わず苦笑い。その中からマルセイユを見つけたさんま「ちちんぷいぷいで見た」と若手もチェックしていることを明かし、マルセイユは大緊張。100人の芸歴は1~23年目までで、年齢は19歳から47歳までと幅広い。芸歴最年長は女性漫才コンビ「青空」。“野球芸人”として知られる須藤理恵(41)は芸人、社会人野球のクラブチーム・マネジャーに加え、まだバイトしながら生活。アンケートから芸人のギャラや貯蓄、どんなイベントが一番ギャラがいいのかなど、若手芸人のリアルな実態が明かされる。

 最初のイチバンは「先月のギャラ、イチバン稼いだのは誰だ?」。さんまの予想は「30万円」。だが、中川家は「ない、ない。僕ら東京へ行き出した時のギャラ」という。明かされた“イチバン”のギャラにスタジオがどよめく。さらに「これまでの最高月収」のイチバンにさんまもビックリ。「1年目はビックリするほど安かった」というさんまの若い頃のギャラ話も飛び出す。

 このほか「貯金額、イチバン多いのは誰だ?」「SNSのフォロワー数、イチバン多いのは誰だ?」などのテーマで、持ちネタも交えながら、芸人たちの実態が明らかに。明石家メンバーも驚く若手芸人たちの生活実態が白日の下にさらされる。

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2019年10月11日のニュース