SKE48 福島で1年7カ月ぶり全国ツアー再開 運営会社が代わってからは初開催

[ 2019年9月16日 21:42 ]

 SKE48が16日、福島・郡山市のけんしん郡山文化センターで、47都道府県全国ツアーを再開した。昨年2月の新潟公演以来1年7カ月ぶりで、運営会社が現在のゼストに代わってからは初めての開催。サブタイトルも「“令和元年 再開”~機は熟しすぎた!?~」に変わり、装いも新たに再スタートした。この日はチーム単位ではなく、チームK2高柳明音(27)チームE須田亜香里(27)、斉藤真木子(25)ら、各チームから16人が出演した。

 オープニングは「未来とは?」。江籠裕奈(19)をセンターに、野村実代(16)、浅井裕華(15)が脇を固め、曲名通りグループの未来を感じさせる幕開けだった。江籠が「SKE48、福島にやってきました。盛り上がっていくぞー!」と声を上げると、客席は早くもテンションアップ。その後も「チョコの奴隷」、「1!2!3!4!ヨロシク!」、「意外にマンゴー」とシングル曲を続けた。

 ここでいったん小休止かと思いきや、続けざまにダンス曲「恋を語る詩人になれなくて」のイントロが流れ、場内にどよめきが起きた。SKE48らしい、序盤から踊りまくる展開で、16人の額には早くもビッシリと汗が流れていた。

 ツアーは全47都道府県を回ることを目的に14年11月、地元愛知県豊橋市でスタートした。浅井や昨年加入した研究生の青海ひな乃(18)、赤堀君江(17)、田辺美月(18)らにとっては、初のツアー参加となった。ツアー開始当時、何をしていたか聞かれた青海は「学校でめっちゃ遊んでました。鬼ごっことか」、田辺も「給食を完食するのに必死でした」と微笑ましい返答で、雰囲気をほっこりさせた。

 須田推しで知られる浅井は、須田とツアーに関する忘れられない思い出があるという。「私がSKEに加入したのが4年前。ちょうどお披露目の日に沖縄でツアーがあって、須田さんに会えると思ったのに、いなかったんです。その全国ツアーに出られているのが…」と、須田を見て照れ笑いを浮かべた。一方、今年で活動10周年を迎える須田は「ツアーは『リオの革命』とか、普段はやらないあって、(練習量が多くて)きついというイメージ。今回も(メンバーに)入っていて震えた」と笑わせていた。浅井はユニット曲コーナーで「わがままな流れ星」を披露。至近距離で顔を合わせられ、再び照れていた。

 中盤には江籠と熊崎晴香(22)が、ただひたすら福島グルメを食べる映像コーナーもあった。ところが、映像に食べ物がまったく映っていないというグダグダぶり。江籠も「皆さん、ツッコミどころ満載だろうと思います。ただ単においしいものを食べているだけの動画になりました」と、申し訳なさそうに釈明した。滑舌の悪さで知られる熊崎は、動画を見て「私、何言ってるか分からないね。SKEを7年やっていて、初めて知りました」と告白。「しいたけ」を何度も「すぃいたけ」と話し、そのたびに笑いが起きていた。

 終盤には「I LOVE AICHI」の替え歌「I LOVE FUKUSHIMA」を歌うなど、楽曲をご当地風にアレンジして地元ファンも喜ばせた。須田は「福島と愛知は少し離れているけど、皆さんが会いたいと思ってくれたから、今日こうして来られました。これらもSKE見ていて下さい!」と絶叫。高柳は「(期間が)空いちゃいましたけど、令和元年ここでスタートです。ここ福島に2期生から下は9期生まで連れて来られてうれしいです。幸せな時間でした。ありがとう!」と感謝し、久々のツアーは幕を閉じた。

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