瀬川瑛子と伍代夏子が“夫婦秘話”披露 伍代の夫・杉良太郎は「揚げ係なんです」

[ 2019年9月16日 14:15 ]

歌手の伍代夏子
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 歌手の瀬川瑛子(71)と歌手の伍代夏子(57)が16日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。それぞれ夫婦の生活のエピソードを明かした。瀬川の夫は6歳年下のバックバンドのドラマー・清水武氏。伍代の夫は俳優の杉良太郎(75)で、ともに結婚20年を迎えた。

 瀬川は、1週間のうちに2度骨折をしたエピソードを披露。4年前に食事へ出かけた際に、サングラスをして薄暗い店内に入り転倒し、足のくるぶし付近を骨折した。そして、松葉づえを使って家の階段を上る時に夫が「僕がおんぶするから」と言い、背負ってもらうと胸に痛みを感じた。病院へ行くと「2本肋骨が折れてます」と診断されたという。

 また、料理上手な夫に「『ダーリン、スパゲティ食べたいね』って言うとさっさと作ってくれる」と明かした。けんかをしても「メールで『ダーリンごめんね』って言えばすぐ(仲直り)」と、夫婦仲の良さを語った。

 一方の伍代は、家庭での“杉の家事分担”について言及。家で料理をする時は、杉にリクエストを聞いてから作るというが「揚げ物とか。てんぷら、とんかつとか結構多いんですけど、(杉が)揚げ係なんです」と話し「洗い物と揚げ物は自分の仕事って思ってくれてる」と話した。

 また、夫婦げんかになると「お互い意地っ張りなんで、しばらく口きかないですね」と告白。それでも「『今日なに食べる?』って、食べ物で」と、食事の話題をきっかけに少しずつ仲直りしていくと話した。

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