史上最年少プロ棋士・仲邑菫初段 男性棋士と初対戦で勝利「勝ててうれしかった」

[ 2019年9月16日 20:04 ]

公式戦で初めて男性棋士、古田直義四段との対局に臨んだ仲邑菫初段
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 囲碁の史上最年少プロ棋士・仲邑菫初段(10)が16日、大阪市北区の日本棋院関西総本部で打たれた「第59期十段戦」予選Cで公式戦初となる男性棋士、古田直義四段(50)と対局し、勝利を収めた。235手までで一目半勝ち。2回戦進出、公式戦3連勝となる金星に、「勝ててうれしかった」と笑顔をみせた。

 囲碁の7大棋戦(棋聖戦、名人戦、本因坊戦、王座戦、天元戦、碁聖戦、十段戦)予選への参戦、持ち時間各3時間で食事休憩をはさむ長丁場の戦いも4月のデビュー後初めて。中盤で積極的に勝負をかけるもカウンターを食らい、劣勢に。仲邑もピンチと自覚していたが、古田のミスが出て形勢を五分に戻し、終盤は半目を争う大接戦となった。

 休憩を含め8時間を超える長い長戦いを終え、仲邑は「長かった。でも思ったより長くなかった。時間を使い切ってしまい、結構疲れました」と振り返った。次戦の23日、関西棋院(大阪市中央区)で打たれる若鯉戦も、「頑張ります」と意気込んでいた。

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