“てんちむ”橋本甜歌 子役時代の“闇”告白 現在は家賃60万円、年収は…

[ 2019年9月3日 11:42 ]

橋本甜歌
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 ユーチューバーの“てんちむ”こと橋本甜歌(25)が、2日放送のTBS「中居くん決めて!」(月曜後11・56)に出演し、波乱万丈な人生を語った。

 小学1年生で芸能界デビュー。小学5年生から「天才てれびくんMAX」に出演すると、その人気ぶりから12歳で写真集が発売された。14歳の頃にはTBSドラマ「こどもの事情」に出演。当時の最高年収は500万円にもなった。

 しかし、そんな活躍の裏では「普通の子になりたい」と苦悩もあったことを告白。さらに、清純派として売っていた一方で「プライベートでは悪い方に憧れていた」。タバコの箱を持った写真が流出して大炎上したほか、原付バイクの2人乗りで補導され、保護観察がつくギリギリの状態になるなど、次第に生活も荒れていった。当時のマネージャーには「ふざけんな」「最悪だ」などと暴言を吐いたこともあったという。

 その後、一時休業を経てカリスマモデルとして活躍。16歳で東京・目黒にある8500万円のマンションを購入するなど、再ブレークを果たした橋本に、MCでタレントの中居正広(47)も思わず「やばいね」と目を丸くした。

 22歳の頃にユーチューバーに転身。現在はグッズ販売や商品プロデュースなども手掛けており、年収は「高級外車7~8台分」。住まいは、広さ100平米超えの2LDKマンションで家賃が60万円と明かした。

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