食べ放題の元が取れる寿司ネタとは…「かっぱ寿司」ぶっちゃけに水野真紀ら驚き

[ 2019年9月3日 19:00 ]

MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」に出演の(左から)ロザン・菅広文、水野真紀、河田直也アナウンサー
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 MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(水曜後7・00)の4日放送は人気の回転寿司チェーン「かっぱ寿司」の食べ放題にスポットを当てる。

 2大回転寿司チェーンの「くら寿司」と、全店舗で食べ放題実施中の「かっぱ寿司」の担当者が、お互いの店を敵情視察。同業者だからこそわかるライバル店の「正直悔しい、マネしたい」と思うポイントを激白する大人気企画。「くら寿司」担当者が最も悔しがったのが、回転寿司業界の常識を覆す「かっぱ寿司」の食べ放題サービスだ。“食べホー”の「かっぱ寿司」の担当者は「食材の原価を約50%に抑えている。(食べ放題1500円の場合)3000円分を食べないと赤字にならない」とカラクリを説明。ロザン・宇治原史規(43)は「ムチャクチャぶっちゃけましたよね」と驚きの表情を浮かべる。“食の探求者”として知られるV6・長野博(46)も「3割くらいに抑えないとやっていけないと言われているのに、原価率50%ってすごくない?」と感心した。

 また、番組のオーナー・水野真紀(49)の「どうしてもやってほしい」という希望で、禁断の“食べ放題の元が取れる一皿”ベスト3を発表。第3位は「いくら」、第2位は「活〆はまち」、第1位は「まぐろ」だった。ゲストのたんぽぽ・白鳥久美子(37)が「ちなみにまぐろだったら何皿食べられると“やばい”と思うんですか?」と質問。担当者は「13皿」とまたしても正直に答えた。

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2019年9月3日のニュース