千原ジュニア　玉ねぎ男の会見にあ然「うちの社長の倍」

千原ジュニア
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　韓国の文在寅大統領の側近で、さまざまなスキャンダルが取り沙汰され「タマネギ男」と批判される法相候補のチョ・グク氏（54）が11時間に及ぶ釈明会見を開いたことについて、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが3日、TBS「ビビット」（月～金曜前8・00）で言及した。

　MCでTOKIOの国分太一(45)が「11時間ですからね。集中力も…」と、一問一答の長さに驚きの声を上げると、ジュニアは「うちの社長のちょうど倍ですからね」とコメント。反社会勢力との闇営業で謹慎処分とした所属タレントをめぐり、吉本興業の岡本昭彦社長が7月22日に開いた記者会見が5時間半だったことと比較した。

　このボケにスタジオ中が大爆笑。共演者が「吉本興業の(社長の会見)?」と問い直すと、ジュニアは「5時間半…」とぼそり。共演者たち「それも長いと思ったけどね」と、吉本興業の内外から批判的な声があがった岡本社長の“グタグタ会見”を振り返った。

　その2倍という前代未聞の長さにジュニアも、あ然とした表情を見せた。

　現地からの報道によると、チョ・グク氏の会見は2日午後3時半から休憩を挟むなどして3日未明まで続いた。