梶原雄太「カジサック」名前の由来はあの人気番組「あまりにもすべり過ぎて…」

[ 2019年9月3日 11:13 ]

「キングコング」の梶原雄太
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 お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(39)が2日深夜放送のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0・20)に出演。ユーチューバーとして活動する際の名前「カジサック」の由来について明かした。

 99年に相方・西野亮廣(39)とコンビを結成。1年目からスーパーアイドル級の人気を集めると、2年目には人気バラエティー番組「はねるのトびら」(フジテレビ系)でセンターのポジションを任されるなど、さらに全国区の人気者となった。

 その「はねトび」。毎週金曜の正午にスタジオ入りし、翌朝6時まで打ち合わせとリハーサル。その後ラジオ体操を挟んで、深夜0時まで収録という、打ち合わせから終了まで36時間ぶっ通しで行われていたという。さらに、コントはオチを決めずにウケるまで続け、1本のコントに5時間をかけたこともあったとか。

 「収録18時間。その中で、めちゃめちゃすべったコントがあった」と梶原。タイ人に扮し、共演者を助けに行くのに助けないまま消えるという設定だったが、ダダすべり。その際演じたキャラクター名が「カジサック」だった。

 「あまりにもすべり過ぎて思い出に残っちゃった」と苦笑い。「せっかくユーチューブをやることになって、せっかくならその名前を付けようと思った。それが『カジサック』だった」と話した。

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2019年9月3日のニュース