天龍源一郎、ハスキーボイスならではの悩み告白 バスが通り過ぎると妻が…

[ 2019年9月3日 13:48 ]

天龍源一郎
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 元プロレスラーの天龍源一郎(69)が2日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。ハスキーボイスならではの悩みを明かした。

 天龍は、現在の声になった経緯として「スタンハンセンや長州力のラリアットで喉がつぶれた」と現役時代に受けたプロレス技が原因だと主張し、喉にダメージを与えてくる技を「40万回ぐらい」受けてきたと明かした。試合後には「酒を飲んでうさ晴らし」をしていたといい、「アルコールで喉がやけたんだと思います」と分析した。

 ハスキーボイスはプライベートでも影響が。自宅で過ごしている時、近くでバスが通り過ぎた時に妻から「なんか言ったの?」と自身の声と勘違いされたことを告白。「普段は何も言わないのに、バスが通ると反応するんですよ。それが腹が立つ」とご立腹だったが、MCの明石家さんま(64)は「バスのエンジン音の周波数と一緒なんだ」と爆笑していた。

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