吉沢亮「なつぞら」天陽役のモチーフ・神田日勝の命日「馬耕忌」に十勝で“秘話”披露!観客は例年の10倍

[ 2019年8月25日 15:00 ]

神田日勝記念美術館でトークショーを開いた吉沢亮(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)でヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)に絵心を教えた青年画家・山田天陽を演じる俳優の吉沢亮(25)が25日、北海道鹿追町の神田日勝記念美術館でトークショーを開いた。この日は、天陽役のモチーフになっている十勝に生きた画家・神田日勝の命日「馬耕忌」(1970年死去)。

 例年の「馬耕忌」は小さなホール(約50人)で開催されるが、吉沢の参加が決まると、応募殺到。約600人のホールに会場が変更になり、道内外から約6倍の抽選で選ばれた日勝ファン、吉沢ファンが集まった。

 吉沢は放送前にプライベートで来館。「事前にインターネットで神田日勝さんの絵を見た時は、色の暗い感じが印象的で、そういう部分から彼の心の闇を感じていました。それが、実際に美術館で絵を見ると、カラフルなものもたくさんあって、強い情熱を感じることができ、天陽の役作りにつながりました」と明かした。

 自身と天陽との共通点については「割と周りを見るタイプなので、家族を支える使命感も含めて、周囲を気にしながら生きているように演じました。ただ、天陽はそういうことを苦もなくできる人。周囲を見て、自らの言葉よりも、それによって相手がどう感じるかを考える部分は自分自身と似ているかもしれません」と語った。

 「絵を描く時は思いきりの良さを意識して、うまく描こうとはせずに、表現することを考えました」。小林潤館長は「その度胸は在りし日の日勝とつながるのではないかと思いました」と太鼓判を押した。

 最後に吉沢が「最終盤にかけて、なつの成長はもちろん、また天陽が再登場するので、見逃さずにチェックしていただければと思います」と呼び掛けると、会場は大いに沸いた。

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