是枝監督 最新作語る「僕の作品にしては珍しく、爽やかな読後感の映画」

[ 2019年8月25日 05:30 ]

都内で取材に応じた是枝裕和監督
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 映画監督の是枝裕和氏(57)が24日、都内で取材に応じ、イタリアで28日に開幕する第76回ベネチア国際映画祭のオープニング上映作品に選ばれた新作「真実」(日本公開10月11日)について、「僕の作品にしては珍しく、爽やかな読後感の映画。楽しく見てもらって、すっきりと家路についていただければ」とPRした。

 日本人監督の作品が同映画祭オープニング作品に選ばれるのは初めて。日仏合作で主演には仏女優カトリーヌ・ドヌーブ(75)を迎えた。国民的大女優が出版した一冊の自伝を巡り、女優とその娘が積年の思いをぶつけ合う物語だ。

 ドヌーブから「この映画はあなたが思うよりも遠くに届くものになっている」とお墨付きを得たという是枝氏。自身の作品の常連であった樹木希林さん(享年75)と重ねながら「2人とも毒舌のセンスが良くて楽しい。悪口を言っている時が一番面白い」と笑いながら語った。

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