ガンバレルーヤ・よしこ 32・195キロ完走で“どんだけ~”ポーズ「限界を超えられた」

[ 2019年8月25日 08:49 ]

ガンバレルーヤ・よしこ
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 日本テレビ「24時間テレビ42」(24日後6・30~25日後8・54)で4人のランナーがたすきをつないで行う24時間駅伝で、第2走者を務めた「ガンバレルーヤ」のよしこ(28)が25日午前8時すぎ、32・195キロを走り切り、第3走者の同局の水卜麻美アナウンサー(32)にたすきをつないだ。

 「タスキリレーポイント」では水卜アナと抱き合ったよしこ。1走の「ハリセンボン」近藤春菜(36)、4走のいとうあさこ(49)、お笑いトリオ「森三中」らに見守られ、見事に走り切り、「辛かったです。でも、限界を超えられたんじゃないかなって思います」と充実の表情。直前に美容家でタレントのIKKO(57)が和田アキ子の「古い日記」を披露していたこともあり、「今、疲れたなってなってたんですけど、今のIKKOさんの歌でむちゃくちゃ元気もらいました」と“どんだけ~”ポーズで笑顔を見せた。

 「20キロ直前ぐらいから、足が使いものにならなかったんですけど、最後の坂で皆さんの顔を見た時にめちゃくちゃ足が動きましたね。不思議と。すごいなって思いましたね」としみじみ。相方のまひる(25)も「よっちゃん、よく頑張った。お疲れ~!」と再び“どんだけ~”ポーズで相方の力走を称えた。

 第1走者の近藤も「たすきを渡すときによっちゃんがめちゃくちゃいい顔してくれたので、これは言ってくれるなと思った。やってくれたんで、しかも限界を超えたので、よっちゃんにできないことはないよ!」と肩を叩いた。

 24日午後8時29分に1走の近藤がスタート。2走のよしこが走り切り、3走の水卜アナにつないだ。4走のいとうが25日に国技館にゴールを目指す。距離は水卜アナといとうが42・195キロ、春菜とよしこは32・195キロ。合計148・78キロとなる。

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