中居正広 不審者扱いにショック…女性が“エレベーター同乗拒否”「今まで女の子に追っかけられたのに」

[ 2019年8月25日 21:25 ]

中居正広
Photo By スポニチ

 タレントの中居正広(47)が24日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11:00)に出演。18日に誕生日を迎えてからの初ラジオで47歳の抱負について自ら触れ「な~んにもない。時間が過ぎるのを待つだけ」と自嘲気味に断言した。

 番組スタートと同時に「アハハハー」と笑い声を響かせ「47になりましたぁ~!スペシャルゥ~!」と叫んだ中居は「47になりました、俺」と一言。続いて「47歳の抱負はありません。なんにもありません。な~んにもない。時間が過ぎるのを待つだけって感じですね。早く時間が過ぎねえかなって毎日過ごしてます」とつぶやいて47歳になった報告を一瞬で終えた。

 その後は笑いを交え、日常生活のあれこれについてトーク。その中で「悲しかった話」として、先日の昼間に自宅マンションのエレベーター前で見知らぬ女性と2人きりになった話を紹介した。待っていたエレベーターがやって来て先に乗り込んだ中居。続いて乗ると思った女性に「どうぞ」と声をかけるも「大丈夫です。いいです」と同乗を拒否されたことを明かし「そこそこのマンションでさ。カメラとかもついててさ。俺がそこで抱きつくと思う?」と不審者扱いされたことを嘆いた。

 「こんなに今まで女の子に追っかけられたのに、女の子に『大丈夫です』って言われたの初めて」と中居。相手は中居と認識していなかったようだとし「中居君だって分かってて『大丈夫です』って言われてたらもっとショック」「俺ショックだったからね」「優しめにウィスパーで『どうぞどうぞ』って言ったのに」「あんまり促すと変態だと思われる」とボヤキは止まらなかった。

続きを表示

2019年8月25日のニュース