さまぁ~ず大竹「一生終わんねえな!」 無意識に愚痴こぼし妻に全面敗北!?

[ 2019年7月16日 18:12 ]

「さまぁ~ず」大竹一樹
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(51)が、自身がMCを務めるテレビ朝日系「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(月曜深夜2・24)の15日放送で、三男が生まれた後の家庭の変化について語った。

 大竹は以前、同番組内で妻の中村仁美アナウンサー(40)が6月9日に第3子となる三男を出産していたことを報告。合わせて「鷲(しゅう)」と名づけたことも公表していた。

 仁美アナが入院している間は、大竹が2人の子供を面倒を見るなど、家事全般を行っていた。相方の三村マサカズ(52)から「どっちかの両親とかね、普通は頼りたいけど、一人で頑張ったんですよね?」と振られると、「もちろん、そうですよ」と答える大竹。スタジオは拍手で包まれたが、大竹は「調子乗んないで。(それくらいの家事やるのは)当たり前だし」と、妻(?)の口調を真似ておどけてみせた。

 「一番嫌い」と言い続けていた“食器洗い”もなんとか頑張っていた大竹。ただ、エンドレスに継続する家事に追われ、グッタリしてしまう時もあったという。そんな時、思わず「一生終わんねえな!」と、愚痴をこぼしてしまったことも。その言葉を聞いた仁美アナは「でしょ!?わかる?それ、いつも私がやってるの」と得意満面。大竹は仁美アナの働きぶりを認める形となってしまい、「あーーーっ!」と苦虫をかみ潰したような表情になっていた。

 三村は話を聞いて「主婦の術中にハマった」と大竹を擁護。大竹もそのことを認めつつ、「『(主婦の)苦労分かります』みたいな、まんまと言っちゃったひと言、あれダメです。『一生終わんねえな!』と言うことは、相手(妻)に得しかない!」と、嘆いていた。

 夫の威厳を保つことに必死な大竹とは対照的に、三村は最初から妻に白旗ムード。「俺は1回も試さないで(妻を)尊敬だけしてる」と語ると、大竹は「お前がいっつもカッコいいんだよ。俺がクソ野郎で!お前だけいっつもいい奴…」と、こんどは三村をやっかむ展開に。三村はその様子を見て笑いが止まらなかった。

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2019年7月16日のニュース