高橋みなみ 夫が考え抜いたプロポーズ演出に納得いかず…思わず「どういうこと?」

[ 2019年7月16日 22:07 ]

高橋みなみ
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 元AKB48のタレントで歌手の高橋みなみ(28)が16日放送の日本テレビのトークバラエティー「踊る!さんま御殿!!夏の超特大さんま御殿!!菅田将暉とギラギラ女&大物2世ぶっちゃけ祭」(火曜後7・56)に出演。夫に対して納得できないことを語った。

 高橋は令和初日となる5月1日、SNS上で15歳年上の一般男性と結婚したことを報告した。結婚発表からまだ2カ月半。アツアツの新婚生活を誰もが予想していた。しかし早くも「既読スルー」が頻発している夫に高橋は不満タラタラ。番組内でフラストレーションを爆発させた。

 さらに納得いかなかったのがプロポーズの内容だった。少女漫画で理論武装していた高橋は「3年付き合うとダラダラする」という格言を目にし、「2年付き合った時点で『あと1年でプロポーズしてくれなかったら、悲しいけど(あなたと)お別れする』って脅した」そう。しかし、待てど暮らせどその兆候は見られず、さすがに「ヤバいぞ」と感じたとか。

 ある日の食事中、何気なしにキーケースのプレゼントをもらった高橋。予想外のプレゼントに対し心は惹かれず、すぐにしまおうとしたところ「違う違うキーケースの中」と促されたという。するとキーリングに指輪がしのばせてあったそうで、さんまからは驚きの声が漏れた。

 しかし、このサプライズ演出に納得がいかなかった高橋。思わず「どういうこと?」と聞いてしまったという。実は「100本のバラが欲しかった」そうで、さらに、それを出したうえで「結婚してください」と言うセリフが欲しかったのだとか。これに対してさんまは「は~、お前ら言葉欲しがるよな」とあきれた表情を見せていた。

 さんまは夫が考えたキーケースの演出を絶賛。「指輪入れて、ハイどうぞ。言葉いらないでしょ。言葉なんて邪魔やんか」と、高橋に言い聞かせていた。

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2019年7月16日のニュース