川田裕美「1人で入れなかった」憧れの店とは…笑い飯・哲夫は“箸タワー”にツッコミ

[ 2019年7月16日 19:00 ]

MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン 」で南海そばに舌鼓を打つ(左から)水野真紀、ロザン・菅広文、川田裕美、笑い飯・哲夫
Photo By 提供写真

 MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(水曜後7・00)の17日放送は、フリーアナウンサーの川田裕美(36)がゲスト出演。「南海VS近鉄 因縁の沿線グルメ対決」を繰り広げる。

 「駅ナカグルメ対決」でメンバーが訪れたのは、南海なんば駅2階にある1966年創業の「南海そば」。南海沿線、高石市出身のロザン・菅広文(42)は「芸人になり始めの時は、ほとんどの食事はここです」と告白するが、コンビ仲が良いことで有名な相方の宇治原史規(43)は、菅から一度も聞いたことがなかった話に「ほんまか?」「なんで今まで言えへんかったん?」と疑いをかける。

 一方、泉大津市出身で高校も大学も南海沿線のため「ほとんど南海電車しか乗ってなかった」という川田にとって、南海そばは「1人で入れなくて憧れ」の存在のお店だったと発言し、水野真紀(49)ら出演者を驚かせた。

 また、300~400膳の割り箸がそびえ立つ名物の“箸タワー”を目の当たりにしたV6・長野博(46)は「ジェンガ?」とツッコんで笑いを誘い、菅から「近鉄では無理やな」と挑発された笑い飯・哲夫(44)。哲夫は奈良県出身で、名古屋に行くときも新幹線でなく近鉄アーバンライナーを利用すると豪語するほど“近鉄愛”にあふれるようで「(箸タワーに)意味を感じてない」とばっさり切り捨て、周囲を笑わせた。

 他に、芸能界きってのグルメ通・長野もプライベートで並んだという驚異の5時間待ちのとんかつ店や、深夜0時に大行列をなす天ぷら店が登場する「行列店対決」、平野ノラ(40)が“バブってる店”をVTRで紹介する「世界遺産グルメ対決」も繰り広げられる。

続きを表示

2019年7月16日のニュース