武井壮も驚き「イルカみたい」 アーティスティックスイミングの水中コミュニケーションとは

[ 2019年7月16日 19:00 ]

アーティスティックスイミングの青木愛、奥野史子、三井梨紗子
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 MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)は2020年東京五輪で、日本史上初の金メダル獲得を狙うアーティスティックスイミング(AS)を特集する。

 1992年バルセロナ五輪でソロとデュエットで2つの銅メダルを獲得した奥野史子(47)、2016年リオ五輪でチーム、デュエットで銅メダルを獲得した三井梨紗子(25)、番組レギュラーで2008年北京五輪出場の青木愛(34)が共演。AS選手は演技中、流れる曲の曲調に合わせて数字を数えてリズムを取っているというが、奥野は「数えられない選手がチーム内にいると、ほかの選手が水中で“んっ、んっ、んっ、んっ”と喉を鳴らして“1、2、3、4”と代わりにリズムをとってあげる」とコメント。選手が水中でコミュニケーションを取っていることに、MC・武井壮(46)も思わず「イルカみたいじゃん」と驚いた。

 さらに青木が「大会前には、いろんなチームが一斉に練習する」と続けると、奥野は「そのときは、ほかの国の“んっ、んっ”が重なってくるんです」と、水中でリズムが入り乱れていることを明かした。ゲストのナジャ・グランディーバ(45)は「代わりに“ソレ!ソレー!”はどう?」と提案したが、MCのブラックマヨネーズ・小杉竜一(46)が「その掛け声はオネエ業界だけでしょ」とツッコみ、爆笑の渦に巻き込んだ。

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2019年7月16日のニュース