市井紗耶香氏、初の街頭演説振り返り「笑顔が少し足りないと…」「蓮舫さんが大きく見えました」

[ 2019年7月2日 15:43 ]

6月29日に恵比寿駅の街頭で初演説を行った市井紗耶香氏。憧れの蓮舫氏とそっくりの白ジャケット、黒のインナーを着用して臨んだ
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 立憲民主党の比例代表で参院選(7月4日公示、21日投開票)に立候補する「モーニング娘。」元メンバーの市井紗耶香氏(35)が2日、自身のSNSを更新。先月29日の街頭演説デビューについて振り返った。

 市井氏は東京・恵比寿で「憧れ」という蓮舫副代表(51)らとともに初の街頭演説を行った。「先週土曜日に、恵比寿駅で初めての街頭演説に立ちました。記者会見からわずか3日後のことで、今までのどのステージともひと味違った緊張感のある街頭デビューでしたが、5分の演説時間で、私の今回の挑戦にかける想いは、しっかりとお話をさせていただくことができたかと思います」と振り返った。

 演説時は蓮舫氏と同じく、黒のインナーの上に白いジャケットというコーディネート。「隣にいてくださった蓮舫さんが本当に大きく見えました」と副代表への思いをつづり、「でも、いくつかの言い間違いをしたり、あとで演説のときの笑顔が少し足りない、と指摘されたり、まだまだこれからですね。頑張ります!」と今後への思いを記した。

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2019年7月2日のニュース