石野卓球 事務所との契約終了「活動プランあるから辞めた」瀧被告の復帰サポートへ

[ 2019年7月2日 05:30 ]

「電気グルーヴ」の石野卓球
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 テクノユニット「電気グルーヴ」の石野卓球(51)が所属事務所「ソニーミュージックアーティスツ(SMA)」との契約を6月末で終了した。SMAが1日、発表した。同ユニットの相方で麻薬取締法違反罪に問われた俳優のピエール瀧(本名瀧正則)被告(52、写真)が先月18日、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡されている。

 瀧被告は4月2日付でSMAとの契約を解除され、石野は同17日にツイッターで「もう事務所辞める。瀧もいないし」と表明。瀧被告の復帰をサポートするために事務所を離れたとみられ、この日もツイッターで「1年先、2年先までの明確な活動プランがあるから自分からSMA辞めたに決まってんじゃん」と説明。事務所退社に伴い、所属レコード会社「ソニーミュージックレーベルズ」の契約も終了した。

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2019年7月2日のニュース