南キャン山里、泥酔して口説いた歌姫とは「あの天下の…お恥ずかしい」

[ 2019年3月7日 15:03 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(41)が6日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。イベント訪問先で酒に酔い、昨年大みそかの紅白歌合戦にも出演した歌姫を口説いてしまったことを告白した。

 酒や食、音楽などを楽しむ高知県の祭り「おきゃく」。現在開催中のこの大宴会にプライベートで参加したという山里は、勧められるままに酒を飲み、7軒をはしごして泥酔。「私みたいな野郎でも、ちょっと気持ちが大きくなるんでしょうね、翌日聞くとですね、ちょっと女性を口説いていたという。『うわぁ、めちゃくちゃすてきですよね』、『わあ、すごくかわいいねぇ』」と繰り返していたという。

 ただ、その口説いていた相手というのが歌手のMISIA(40)だった。高知でのライブ後に打ち上げをしていたところに、山里が合流。「で、最終的には俺、あの天下のMISIAさんに向かって『シャーミーは歌がうまいねぇ』って言ったらしい。『シャーミーは歌がうまい!』っていうのを、ずっと酒を飲みながら言ってたんだって」と打ち明けた。

 「もう、お恥ずかしい…。すごく優しく対応してくれたんですって。本当にご迷惑おかけしました」とお詫びの言葉を口に。さらに、翌朝、たまたまホテルのロビーで会った際に丁重に謝罪した際、「『全然、楽しかったです』って言ってくれて」と、その反応についても伝え「いい人だったなぁ。紅白で、あんなに感動したのにさ、そのMISIAさんに『シャーミーは歌がうまい』って。もう怖い」と自身の言動を嘆いた。

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2019年3月7日のニュース