あの元天才演歌少女に驚きのギャップ パチンコにはまった過去 番組は「20歳まで待て」

[ 2019年3月7日 10:01 ]

さくらまや
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 演歌歌手のさくらまや(20)が5日放送のTBS「有田哲平の夢なら醒めないで」(火曜後11・56)に出演。パチンコ好きを明かすなど、イメージとは違う顔を披露して出演者を驚かせた。

 08年、10歳の時に「大漁祭り」で史上最年少演歌歌手としてデビュー。「平成の美空ひばり」と呼ばれるなど人気歌手になった。そんな、さくらのプロフィールには「夢は紅白」と書かれているが、番組の事前打ち合わせの際には「事務所の方針です。紅白どうでもいいです」とスタッフに伝えていたことが明かされた。

 「プロフィールには、こんな感じにしてって言われたことを書くことが多いです」とぶっちゃけた、さくら。共演した森三中の大島美幸(39)や、オリエンタルラジオの藤森慎吾(35)から「聞きたくなかった」「嘘だって言って」などの悲鳴が上がる中、「仕事はサラリーマン気分でやってます。上に言われてやるみたいな。仕事を適度にやって、お給料もらって一生暮らしていけたら万歳かな」と、リアルな仕事観も。

 また、「昔、パチンコにはまったことがあります」と驚きの発言も。「(パチンコは)18歳以上でできるじゃないですか。だからパチンコ番組やりたいって言ったんですよ。そしたらイメージがあるから、20歳になるまで待ってと言われた」と待ちの状態であることも告白したほか、「何でもやりますよ、『海』とか」と、人気パチンコ台「海物語」を「海」と呼ぶ通ぶりも見せて、大島から「海物語を海って言う…。椿鬼奴と一緒」とつっこまれていた。

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2019年3月7日のニュース