AKB「10年桜」伝説…“10年後同窓会”の可能性は? 柏木由紀「全員参加にしないと…」

[ 2019年3月7日 20:42 ]

AKB48とNGT48兼任の柏木由紀
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 AKB48・NGT48の柏木由紀(27)が6日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(水曜・後10・00)に出演。世間でささやかれている“10年桜同窓会”の有無について私見を語った。

 番組宛てに「AKB48ファンの間で、11枚目シングル『10年桜』の歌詞が『10年後にまた会おう』で終わっていることから、当時のメンバーの同窓会があるのでは?と憶測を呼んでいる」といった内容のリスナーメールが届いた。「10年桜」がリリースされたのは2009年の3月4日。今年がちょうど10年目となる。

 柏木は同窓会に対し「皆さん、結婚されたりとか…」と、開催は難しいような論調。ケンドーコバヤシ(46)が2月に結婚を発表した篠田麻里子(32)の結婚式について話を振ると、「いや、でも先輩すぎるので行かないです」と驚きの答え。ケンコバは「先輩すぎるの?」と尋ねると「外から見たらそんな変わらないと思うんですけど、同い年だったりとか、1年ぐらいの差なんですけど、めちゃめちゃ大きい」と、AKBならではの関係性を力説した。

 柏木いわく、先輩は「みんな個性が強かった」とか。昔は事件めいたことが数多く起こったそうで、今はそういったことが起きにくくなっているという。

 「アンガールズ」田中卓志(43)が「(同窓会に)ぜひ集まりたい?」と核心に触れると、柏木は「同窓会はちょっと…」と言葉を濁すばかり。さらに「全員参加にしないとまゆゆ(渡辺麻友)とか絶対来ないですもん」と、同窓会の開催は想像以上にハードルが高いことを明かしていた。

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2019年3月7日のニュース