松田丈志氏 ミニバス指導者の強制わいせつ容疑に関連し「正しいコーチング論を学んでない人が多い」

[ 2019年2月27日 09:47 ]

松田丈志氏
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 競泳・五輪メダリストの松田丈志氏(34)が27日、水曜コメンテーターを務める日本テレビ「スッキリ」(月〜金曜前8・00)に生出演。札幌市の男(52)が自身が指導者を務めていたバスケットボールチームの小学女児にキスしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕されたことについてコメントした。

 番組は逮捕前の男を取材。男によると、児童の練習態度が悪かったため自宅に帰ったところ、児童らが訪ねてきて謝罪。その際にキスしたと言い、「冗談を言い合ったりイタズラし合ったりする仲になったと自分では思ってますし、申し訳ないですけど(自分は)子ども目線に下がってそういうことをふざけて一緒にやるタイプなんで。強制わいせつと分かって(キス)する人なんていないでしょ」と無理やりではなくスキンシップのつもりだったと主張。番組によると、男は指導歴約15年で、チームを全国大会に導いたこともあると話していたという。

 男を取材したVTRを見た松田は「僕も水泳指導することありますけど、やはり女子に指導する時は接し方もめちゃくちゃ気をつけます」とし、「VTR見て驚いたんですけど自分で自分のこと“指導者だと思っていない”って言いましたよね。それで15年間バスケチームの監督をやってるってことに僕はちょっと衝撃を受けた」と話した。そして、日本のスポーツ界の問題でもあるとして「スポーツ少年団、野球少年チームとか、サッカーチームの監督をされている方、水泳とかバスケとかあらゆる競技の少年団の監督されている方が正しく技術論とか運動の理論とかコーチング論を学ばずにコーチしている人がめちゃくちゃ多い」と指摘。その上で「スポーツ界としては子供たちがその競技を好きになるかどうかの入り口のところで正しい指導を受けれてないという現状があって、それがこの事件にもつながっているんじゃないかと思う」と話していた。

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